笑顔の日々♪

年金制度はすでに限界に来ている・・
最近そんな話をよく耳にするようになりました。
年金といえば、60歳ぐらいまで掛け金を支払い続けて、
65歳になったら年金を受給できるようになるというものです。
でも、今はまだその制度がなんとか維持できているのですが、
いずれ維持できなくなり、例えば今から30年後ぐらいになったら、
今の加入者は年金が受給できなくなる可能性があるというのです。
それだけ保険機構の財政が逼迫しているということであり、
また加入者の方もまったく年金制度を信頼しておらず、
中には年金を全く支払っていないものもいるというのです。
この分なら確かに、30年後はほんとに年金制度が危ういかもしれません。
そして、今の掛け金さえ意味のないものになるかもしれません。  

人間は自由だ。
誰にも指図されることなく、縛られることなく、
いかなる囲いに囲われることもなく、
自由に判断、決断、行動して、人生を思う通りに楽しむことができる。
確かに・・私もその通りだと思います。
ただし、人間が創造された生き物なのだとしたら、
創造された方だけが持っておられる仕様書に基づいて生きる
ということも必要ではないでしょうか？
なぜならばそうすることによって、人間が最善の生き方ができるからです。
人間が作った電気製品のことを思い浮かべてみてください。
どんな仕方で扱ったら効率よく使え、どんな方法で扱ったら壊れてしまうでしょう。
それは、その電気製品のマニュアルや仕様書に沿うか沿わないかで決まります。
人間の場合もこれと同じなわけですよ。